乗り越える
7つの方法」
乗り越える 7つの方法」
大切な方を亡くされて悲しみをお感じの方へ
大切な方を亡くされた悲しみ、寂しさはとても言葉で表せるものではありません。
心よりお悔やみ申し上げます。
悲しいことではありますが、別離は避けがたく、愛する人との別れを嘆く書き込みが、ネット上でもあとを絶ちません。
「妻を亡くしました。無気力・無関心になりました。寝てばかりいます。涙もろいし、死にたくなります」
「夫と死別しました。つらいです。つらいです。つらいです。夜、眠れません。睡眠薬を処方してもらいましたが、しんと静まり返った夜は、つい気持ちが沈んでどうしようもなくなります」
相手を深く愛していれば、別離の悲しみもまた、深くて当然です。悲しみの深さは、生前、その人と過ごした日々の、喜びの深さともいえるかもしれません。
では、どうすれば死別の悲しみを乗り越え、前向きに生きていけるようになるのでしょうか。
そんな悩みをお持ちの方のために、小冊子『死別の悲しみを乗り越える7つの方法』(ネット上で読めるPDF形式)を作成いたしました。
その内容の一部をご紹介いたします。
『死別の悲しみを乗り越える7つの方法』より
悲しい時、無理に明るく振る舞う必要はありません。悲しい時は、思いっきり泣けばいい。悲しんでいいのです。大切な人を失った悲しみが、一夜で癒えるはずがないのですから。
むしろ、しっかり喪に服することも大事ではないでしょうか。
事情が許す限り、できるだけ休憩を取りましょう。好きなものを食べ、好きなことをして、ゆったり暮らす。気が合う友人と、温泉などに行くのもいいです。心身ともに、リラックスさせましょう。
亡くなられた方が、あなたに望んでいられることは何でしょうか。
それは、幸福になってほしいということではないでしょうか。あなたが、幸せに生きることを最も喜ぶに違いありません。幸せに向かって一歩踏み出してみることが、あなたにできる最初の供養ともいえましょう。
「供養」の落とし穴3つ
世の中には「供養のためには〇〇をしなければならない」「◯◯をしないと故人がかわいそう」といった言葉を聞くことがあるかもしれません。
何が正しくて、何が間違っているのか分からないですよね。
「供養」のよくある勘違いってこんなものがあります。
供養において大切な事は、故人を偲び、とても悲しい「別れ」を乗り越えることです。
必ずしなければならない事などありません。
悲しい事ですが、死別の悲しみに付け込む心霊商法も存在します。
もし、「絶対に◯◯しないと故人は浮かばれない!」と断言された時は、本当に故人やあなたを思っての言葉かどうか、一度冷静になってお考えください。
大切な人を思うと供養をしてもしても足りないと思ってしまうかもしれません。それだけ深い愛情を注いでこられたからでしょう。
足りないのではなく、上乗せするように考え方を変えることが大切です。まず、少しでもできることから初めてみてはいかがでしょうか。
死別の悲しみのなか、楽しいと思う事に負い目を感じてしまい、心から楽しめないことがあります。
しかし必要以上に悲しむことを故人は望まれるでしょうか。
生前の故人はあなたが楽しむ姿を見て、きっと幸せに感じていたはずです。
『死別の悲しみを乗り越える7つの方法』を無料プレゼント
ただいま、この小冊子『死別の悲しみを乗り越える7つの方法』を無料で提供させていただいております。
また、今なら「供養の9割は間違い!?本当の供養についてよくわかる5通のメール」もプレゼント中です。
少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。
『死別の悲しみを乗り越える7つの方法』を読んだ方の感想をご紹介します
このままではよくないと気晴らしをしようとも考えましたが、かえって虚しさ悲しみは深くなってしまい、家に閉じこもるようになってしまいました。
そんな中、たまたまネット上で『死別の悲しみを乗り越える7つの方法』という小冊子に巡り会い、読ませていただきました。
妻のあの笑顔がクッキリと浮かびました。
涙がたくさんこぼれました。
そして、心の中の妻と、これから一緒に進んでいけるような気持ちになりました。
本当にありがとうございました。(70代 男性)
あまりに突然だったので、心の準備などまったくできておりませんでした。
思い起こされるのは後悔ばかり。
なんでもっと優しくしてあげなかったんだろう。
どうして、あんな冷たいことを言ってしまったのだろう……。
自己嫌悪の日々でした。
ある日、フェイスブック上で『死別の悲しみを乗り越える7つの方法』という小冊子があることを知りました。
少しでもヒントを知りたいと、すがるような思いで読みました。
一つ一つのお話が、コトッと心に落ちるようでした。
私と同じような思いを持っている方がいらっしゃることも分かりました。
今からでもできる孝行があることも分かりました。
父が遺してくれた本当に大切なことを胸に、一日一日を大事に生きていきたいと思います。(40代 女性)
運営:浄土真宗親鸞会