親鸞学徒は、親鸞会による葬儀、法事を勤めることができます。
また、親鸞会の会館にて仏前結婚式を挙げることもできます。

ご逝去された方、ご家族の方のいずれかが会員（親鸞学徒）であれば、親鸞会の葬儀をお申し込みになれます。

親鸞会の葬儀は、浄土真宗の伝統的な形式で執り行われます。
浄土真宗の葬儀は、亡くなられた方をご縁として、参列された皆さんが親鸞聖人の教えを聞かせていただく法話があるのが特徴です。親鸞会では、必ず法話を行うようにしております。

ご家族の方から、まず地区の担当者へご連絡ください。
専属スタッフが丁寧に対応いたします。

逝去なされてから葬儀までの流れは以下のとおりです。
（地域・風習によって異なります）

●逝去　（死亡診断書を受取り、病院からご自宅へ遺体を搬送）（枕経の依頼）
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●枕経
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●葬儀打ち合わせ（通夜、葬儀の日程決め、火葬場の予約手続き、葬儀場への遺体搬送の依頼など）
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●各種手配（法名の依頼、遺影写真、香典返し、返礼ハガキ、引き出物、送迎バスなど）
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●葬儀場設営
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●納棺・搬送（ご自宅で納棺し、通夜の数時間前に葬儀場へ搬送、安置）
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●通夜
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●葬儀（終了後、霊柩車にて火葬場へ）
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●火葬場（導師による火屋勤行。お骨上げ時間の確認）
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●骨上げ
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●初七日説法

なお、親鸞会の葬儀では、導師は七條袈裟、準導師は五條袈裟を着用し、浄土真宗の形式に従い、読経、説法が行われます。

各地にある親鸞会の会館でも葬儀や法事を行うことができます。

親鸞会の葬儀は、
・一般のセレモニーホール
・自宅
・各地の親鸞会の会館
のいずれでも、行うことができます。家族葬など、葬儀の形態もご相談に応じて執り行っております。

お仏壇を買い替える必要はありません。

親鸞学徒になられると、親鸞聖人御真筆の御名号が下附されます。お仏壇にご安置すれば、親鸞聖人や蓮如上人のお勧めどおり、御名号本尊に合掌礼拝することができます。

お墓を移される必要はありません。

希望される会員（親鸞学徒）とご家族の方は、納骨壇をお申し込みになれます。