プロフィール
親鸞聖人が明らかにされた浄土真宗の教えを、戦後から今日まで、70年にわたり伝え続けているのが、
浄土真宗親鸞会の設立者、高森顕徹先生です。
日本国内にとどまらず、世界各国で親鸞聖人の教えを講演。
難しい仏教用語も、分かりやすい現代の言葉で説き明かし、懇切丁寧に伝えることに徹しています。
高森顕徹先生
「親鸞聖人の教えを、正確に、速やかに、一人でも多くの人にお伝えする、これ以外に親鸞会の目的はありません。今後もそれは変わりません。どうすれば本当の親鸞聖人の教えが明らかにできるか、親鸞会の目的は、ただこのこと一つであって他には何もありません」(浄土真宗親鸞会40周年講演より)
著書はシリーズ累計100万部突破の『なぜ生きる』や、『歎異抄をひらく』『親鸞聖人の花びら』など多数。中でも『なぜ生きる』は平成28年に映画化され、『なぜ生きる―蓮如上人と吉崎炎上』のタイトルで全国ロードショーとなり、29週連続上映されるなど大きな反響を呼んでいます。
800年前の親鸞聖人から、500年前の蓮如上人へと受け継がれた一貫して変わらない教えとは「なぜ生きる」の答え一つでした。人は何のために生まれ、何のために生きるのか。苦しくとも生きねばならぬ理由は何か。最も大事な「なぜ生きる」の答えを親鸞聖人の教えによって知ることができます。
高森先生の法話や講義は、富山県射水市にある親鸞会館で毎月、開かれています。
経歴
書籍
なぜ生きる
忙しい毎日の中で、ふと、「何のために頑張っているのだろう」と思うことはありませんか。幸福とは? 人生とは? 誰もが1度は抱く疑問に、精神科医と哲学者の異色のコンビが答えます。現在、英語、中国語、ポルトガル語、韓国語などに続々と翻訳されています。(シリーズ累計100万部 平成29年12月現在)
書籍情報はこちら- エドワード・サイデン
ステッカー教授のメッセージ
歎異抄をひらく
なぜ、善人よりも悪人なのか。なぜ、この世に、まことは一つもないと断言できるのか。『歎異抄』には、親鸞聖人の衝撃的なお言葉が、数多く記されています。それは世界の哲学者、文学者にも多大な影響を与えたものばかりです。『歎異抄』の謎が解けた時、私たちの幸せ観、人間観、仏教観は、一変するでしょう。(27万部 平成29年12月現在)
書籍情報はこちら- アルフレッド・ブルーム
教授のメッセージ
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なぜ生きる2
どうすれば、親鸞聖人のように「大悲の願船」に乗れるのか。『なぜ生きる』の読者から最も多く寄せられた問いに答える待望の続編。
詳細はこちらから -
親鸞聖人の花びら 桜の巻・藤の巻
講演活動の中で、実際に受けた116の問いと答えを2巻にわたって掲載。浄土真宗の歴史、親鸞聖人の生涯、教えへの疑問が解消します。
詳細はこちらから -
新装版 光に向かって100の花束
失敗談、成功談、心温まるエピソードから、元気がわくヒントが100話。1話3分で読める気軽さで、ためになるエピソード満載です。
詳細はこちらから -
新装版 光に向かって123のこころのタネ
古今東西の成功談、失敗談、面白い123の小話に、元気のわく言葉、幸せへのヒントが詰まっています。「光に向かって」シリーズの第2弾。
詳細はこちらから
高森先生の法話のご参加
法話の参加についてはお電話またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
(お電話は無料でご利用いただけます)
高森顕徹先生の法話は、毎月、富山県射水市にある浄土真宗親鸞会館にて開かれています。参加を希望される方は、お電話またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。日程や参加方法など詳細をご案内いたします。
※法話の一日のスケジュールは「よくあるご質問」をご確認ください。