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6月下旬、親鸞会館・二千畳で半年に1度の防災設備点検が行われました。
防火扉やシャッターを降ろしての確認。
また突然、サイレンが鳴ったかと思うと「火災です、火災です・・・」とアナウンス。
点検とはわかっていても、突然、鳴るとやっぱりビックリしますね。
あるかないかわからぬ災害だけど、備えは必要。
まして、100%確実な私たちの未来、必ずやってくる後生の備えは?
その答えをはっきり聞かせていただけるのが、二千畳ですね。
二千畳の周りの土地は、仏法(弥陀の本願)が説かれる神聖な場所ですから、聖地ともいわれます。
その聖地を管理することを専門とする職員が、季節に応じた手入れをしているおかげで、四季折々、美しく荘厳な二千畳を、より感じることができます。
写真は、7月はじめの様子です。
二千畳に参詣の折は、ぜひ周辺の庭園なども、ゆっくりとごらんくださいね。