降誕会とは、親鸞聖人のご生誕をお祝いして開かれるご法筵です。聖人がお生まれにならなければ知りえなかった「なぜ生きる」の答えを聞かせていただきましょう。
追悼法要は、ご逝去なされた方をしのんで無常を見つめ、仏教を聞かせていただく勝縁です。
今年は、８月９日（日）、10日（月）に、親鸞聖人降誕会と追悼法要が同時に開催され、オンラインでお聞きになれます。
親鸞聖人降誕会・追悼法要のスケジュール
９日（日）
9:30～12:00
勤行、体験発表、講演
13:30～16:00
勤行、体験発表、講演
10日（月）
9:30～12:00
勤行、体験発表、講演
13:30～16:00
勤行、弁論大会など
講師
41万部突破の『歎異抄をひらく』の著者、高森顕徹先生の講演です。
１から解説されますので、初めて聞かれる方もよく分かります。
参詣された方の声
亡くなった祖母も喜んでいると思います
退職して間もなく、郵便受けに届いたチラシの「浄土真宗」の文字に心引かれ、導かれるように金沢市内の講演会に行きました。その年の降誕会で初めて親鸞会館に足を運び、北陸自動車道にある、あの看板の建物はここだったのか！と分かりました。看板の文字が、ずっと頭の中にあったことがご縁となったのでしょう。弥陀のお計らいですね。祖母は熱心な真宗門徒で、御仏壇には明治時代のカタカナの『御文』が置かれています。意味を聞いたことはなかったのですが、二千畳で教えていただけるようになり、亡くなった祖母も喜んでいると思います。
退職して間もなく、郵便受けに届いたチラシの「浄土真宗」の文字に心引かれ、導かれるように金沢市内の講演会に行きました。その年の降誕会で初めて親鸞会館に足を運び、北陸自動車道にある、あの看板の建物はここだったのか！と分かりました。看板の文字が、ずっと頭の中にあったことがご縁となったのでしょう。弥陀のお計らいですね。祖母は熱心な真宗門徒で、御仏壇には明治時代のカタカナの『御文』が置かれています。意味を聞いたことはなかったのですが、二千畳で教えていただけるようになり、亡くなった祖母も喜んでいると思います。
感染対策への取り組み
新型コロナウイルス感染防止のため、以下の点にご理解とご協力をお願いいたします。
- 以下に該当する場合は、人の集まる会場への参詣はお控えください。
（１）３７．５度以上の熱がある方。
（２）熱がなくても、のどの痛み、咳、鼻水、悪寒のうち、いずれか１つ以上の症状がある方。
（３）上記のような症状から快復したが、所定の日数を経ていない方。 - 会場では、畳１枚に１人の間隔（１メートルの間隔）で座ってください。
- マスクを必ず着用してください。
- 手洗いの励行とともに、会場ごとに消毒液を準備し、手指の消毒を行ってください。
- 食事は、１人１人の間隔を空けて取ってください。
お互いに気持ちよく聞法できるよう、ご協力をお願いいたします。
なお、二千畳は、地域と定員を限定し、事前に申し込まれた方のみご参詣になれます。
オンラインでの参加を希望される方へ
親鸞聖人降誕会、追悼法要の講演をお聞きになりたい方は、インターネット生中継が配信されるお近くの会場をご紹介いたします。
お問い合わせフォーム、またはお電話にてお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせは、0120-919-765（通話無料）
※受付時間：平日9時～17時（土・日・祝日を除く）
【注意事項】
事情により、急に日程が変更になる場合もあります。参詣される前には、必ず当サイト、または関係者へ日程の確認をお願いいたします。
事情により、急に日程が変更になる場合もあります。参詣される前には、必ず当サイト、または関係者へ日程の確認をお願いいたします。
